基本情報
※ゲーム上、比較的あたりさわりのない情報です。
午前9:00~
起床。放牧の労務を担う4人でロバとヤギを率いて『仮面の民』の里から出発。
荷駄には、食糧、青銅の斧、水筒などが入っていた。
移動中、病のせいかサバナが頻繁にせき込んでいた。
午前10:00~
野原の中央、アカシアの木のもとに到着。根元に荷駄を積み下ろす。
ザンジュは木陰にしゃがみこんでしばらく休んでいたが、
やがて衰えた老体を起こし、ヤギの群れを連れて池の方へ向かっていった。
ほぼ同時に、サバナがロバの群れを連れて丘の方へ向かっていった。
2人を見送り、荷駄から水筒を取り出す。スワヒリはそれを横で見ていた。
水を飲んでいると、荷駄の食糧を狙って野犬が近づいてきた。
荷駄から青銅の斧を取り出したものの、
岩石のように重く、この華奢な腕で満足に振るえそうにない。
かわりにスワヒリがそれを手にした。
スワヒリが勢いよく斧を振り回して牽制すると、野犬は恐れをなして逃げていった。
感謝を伝え、『つづりあわせ』をおこなう。