あらすじ
県立セコイアヶ丘高等学校。
伝統も偏差値もそこそこの学校。そしてそこそこ青春するにもうってつけの学校。
第3校舎のはしっこに、
この春から活動を開始したばかりのミステリー同好会の部室があった。
そして今日、彼ら同好会にとって重要な転機となる謎解きが始まろうとしていた。
県立セコイアヶ丘高等学校。
伝統も偏差値もそこそこの学校。そしてそこそこ青春するにもうってつけの学校。
第3校舎のはしっこに、
この春から活動を開始したばかりのミステリー同好会の部室があった。
そして今日、彼ら同好会にとって重要な転機となる謎解きが始まろうとしていた。
※議論パート毎に、新たな共通情報①〜⑤が追加されます。
プレイヤーはそれぞれ重複しないようにキャラクターを選んでください。
旭アカネ
(あさひ・あかね)
2年生。ミステリー同好会の創始者にして会長。同好会として認可されるには3人の部員が必要であることから、智謀の数々をこらして2人の新1年生を支配下に納めた。人間関係の距離感が下手そう。
山路春道
(やまじ・はるみち)
1年生。人が殺される推理小説とかは苦手。後手後手に回るタイプの男だ。入学当初、友達づくりに出遅れて中庭の隅で弁当をつついていたところをアカネに勧誘された。
間島真緒
(まじま・まお)
1年生。手芸部あたりでまったりやろうと油断していたところをアカネに勧誘される。なんだかいろいろと冷めたような態度も散見されるが、そこがいいという見方もあるだろう。
織田先生
織田先生である。現国担当。
※ノンプレイヤーキャラクターです