基本情報
※ゲーム上、比較的あたりさわりのない情報です。
無人島へ漂着したとき意識は朦朧としていて、コリンに担がれて洞窟に辿り着いた。
いつ来るかわからない助けを待つ。
ガイはこの蒸し暑い無人島で頑なに長袖のシャツを脱がない。
コリンは奇妙なよちよち歩きがクセになっているようだ。
漂着から3日目の朝。
海を見にいくと言って洞窟を出たコリンが、反対方向の林に歩いていくのを見た。
その手には、光沢感のある金属製の何かが握られていた。
漂着から3日目の夜、そろそろ非常食を食べようとガイが言い出した。
わしは不服だった。これまでも一貫して我慢するべきだと主張してきたのだ。